「MRI」と「CT」

2016.11.01

見た目はよく似ているMRIとCTですが、その違いを簡単にお話します。


MRIは磁力を使って検査しますが、CTはX線を使って検査します。特に、MRIは脳や血管、脊髄など水分を多く含む臓器、CTは肺や骨などの検査が得意といわれます。そのため、健康診断でMRIは脳ドックなどに、CTは肺の検査などに利用される場面が多いです。


当院ではそれぞれの機器の得意分野を生かし、検査をご提案しています。
健康診断の際には、CTやMRIなどで、より詳しくお身体の健康状態をチェックされてはいかがでしょうか。

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