肺ドックのご案内

2021.01.07

肺ドックのご案内

~新型コロナウイルス感染症を重症化させないために~

 

日本人の肺がん、COPD(慢性閉塞性肺疾患)による死亡数は上位に位置しています。

肺がんはある程度進行しないと症状が出ない為、発見された時には手遅れという事も少なくありません。

また、COPDの患者さん新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが23倍は高くなることがわかっています。

 

COPDとは

長年にわたる気道(気管)や肺へのダメージによって肺の組織が壊されたり、伸縮性が低下したりして呼吸がしにくくなる病気です。

喫煙や受動喫煙が主な原因と考えられており、発症すると息苦しさを感じ、進行すると死亡することもあります。治療を受けていない潜在的な患者数が多いと推計されていることも特徴です。

 

早期発見・治療

肺がん・COPDともに早期発見、早期治療が重要です。

こんな方にオススメです

・喫煙歴のある方、喫煙者が身近にいる方

・肺がんの家族歴がある方

・粉塵作業など職業曝露のある方

・年齢が50歳以上の方

・動くと息が切れる方

・マスクをしていて息苦しい方

 

料金

CT

胸部CT

肺機能

肺機能検査

*新型コロナウイルス感染予防のため現在実施しておりません

腫瘍マーカー

CEA

SLX

CYFRA

proGRP

SCC

アレルギー

IgE RIST

検査料金(税込)

¥27,500

CTCT2腫瘍マーカ

 

 

ご予約は 総合予約センター TEL:052-821-0090

 

 

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