ヘモグロビン

赤血球の中にあるタンパク質であるヘモグロビンは、酸素分子と結合する性質を持ち、肺から全身へと酸素を運搬する役割を担っています。

基準値より低いと体内組織に酸素を十分に運ぶことが出来なくなるため、下記のような状態になります。一般的に朝食後に高値を示し、喫煙者では高い値を示すことがあります。

基準値と判定

基準値 高値の場合(+) 低値の場合(-)
13.1~16.6g/dl 発汗による脱水、熱傷、嘔吐、下痢など 体内が酸素不足の状態になります。全身のだるさや、疲れやすさを感じるようになり、貧血症状を起こしやすくなります。

 ※基準値は健康保険組合などにより異なります。すでに受診された方は、お手持ちの結果票をご覧ください。

  • 血液の役割

血液は、心・血管系の中を循環する液体です。酸素の運搬や、体内に侵入した病原体や異物から体を守ったり、止血の役割をしています。

『要受診』『要精密検査』と診断された方へ

対象となった検査項目について、自己判断や放置をせずに、速やかに医療機関を受診し、専門医による診断や検査結果に基づいてご自身の健康の再確認をしていただくことが大切です。

  • 当クリニックでは、健診後のフォローアップを、外来診療でお受けしています。
  • 生活習慣の改善のため、医師との連携のもと、保健師・管理栄養士による指導を実施しております。(セントラルグループにて健診を受診された方は、無料でお受けいただくことができます)