子宮体部細胞診
子宮がんは、子宮頸がんと子宮体がん(内膜がん)に分けられます。
子宮体がんは、子宮の奥の部分(内膜)に発生し、50歳代に多く、女性ホルモンとの関係や欧米化してきた食生活が体質に変化を与えるのではないかと考えられています。
子宮体部がん検査の結果は、陰性・疑陽性・陽性と判定されます。
『要受診』『要精密検査』と診断された方へ
対象となった検査項目について、自己判断や放置をせずに、速やかに医療機関を受診し、専門医による診断や検査結果に基づいてご自身の健康の再確認をしていただくことが大切です。
- 当クリニックでは、健診後のフォローアップを、外来診療でお受けしています。
- 生活習慣の改善のため、医師との連携のもと、保健師・管理栄養士による指導を実施しております。
(セントラルグループにて健診を受診された方は、無料でお受けいただくことができます)
外来受診・特定保健指導・栄養指導について