LDLコレステロール

数値が高いと動脈硬化の原因となり、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす危険因子となることから「悪玉コレステロール」と言われています。脂や脂肪分を多くとりがちな食生活の影響で、数値の高い人が増加しています。

基準値と判定

基準値 高値の場合(+)
60~119ng/dl 動脈硬化の原因となり、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす危険因子となります。

※基準値は健康保険組合などにより異なります。すでに受診された方は、お手持ちの結果票をご覧ください。

  • 血中脂質とは

    脂質検査には、血液中の総コレステロール、中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロールの検査があります。
    基準値を超えている場合、脂質異常症(高脂血症)の疑いがありますが、高い数値が出たとしても、自覚症状はあまりないのが普通です。ところが、そのままにしておくと、いろいろな生活習慣病が起こってきます。
    また脂質異常は、摂取エネルギーが消費エネルギーより多い、動物性脂肪を多く含む食品を好んで食べる、運動不足、ストレス過多でイライラしがち、といった生活習慣の人に多く見られます。

『要受診』『要精密検査』と診断された方へ

対象となった検査項目について、自己判断や放置をせずに、速やかに医療機関を受診し、専門医による診断や検査結果に基づいてご自身の健康の再確認をしていただくことが大切です。

  • 当クリニックでは、健診後のフォローアップを、外来診療でお受けしています。
  • 生活習慣の改善のため、医師との連携のもと、保健師・管理栄養士による指導を実施しております。(セントラルグループにて健診を受診された方は、無料でお受けいただくことができます)