大腸CT検査

2016.07.01

大腸CT検査は近年普及しつつある大腸検査法の1つです。大腸を炭酸ガスで膨らませて、CT撮影を行うことで大腸の3D画像を得る検査です。


他の大腸検査に比べて苦痛が少なく、検査時間も短いところが特徴です。また、腹部全体をCTで撮影するため、大腸以外の臓器も検査できます。


 仮想内視鏡 VR+MPR


大腸がんは、早期発見・治療により完治しやすいといわれています。


大腸内視鏡検査に抵抗があった方や大腸の検査を受けたことがない方、まずは大腸CT検査を受けてみるのはいかがでしょうか?

お知らせ一覧に戻る